ミーティングを行いました
先日、SBプロジェクト全体で初めてのミーティングを開き、各系の顔合わせ会も行いました。
その場に来てくれた新入生を見ると、昨年以上に多くの人が、このプロジェクトに参加してくれていると感じました。私たちの活動に興味を持ってくれる方が増えたと思うと、とても嬉しいです。
今年度もSBは歩みを止めません。3年生のバトンを繋ぎ、新入生とともにメンバー一同、精進してまいります!
活動動機
近年、NASAやJAXA、SpaceXなどによって、宇宙開発は大きく前進しています。
しかしその一方で、宇宙はまだ多くの人にとって、「ロマンはあるけど自分からは遠い世界」のままでもあります。
だからこそ私たちは、宇宙を少しでも身近なものにしたいという思いで活動してきました。
これまでに1号機、2号機と挑戦を重ね、自分たちの機体を成層圏まで送り届けてきました。
宇宙の一歩手前へ向かい、地上へ戻ってくる機体を見たとき、宇宙は決して手の届かない場所ではないと、身をもって感じました。
ですが、同じ挑戦を繰り返すだけでは前に進めません。
私たちは今、宇宙へもう一歩近づきたいと考えています。
そのために必要なのが、「通信」です。
SB2026の目標
3号機では、成層圏から直接、リアルタイムで映像・観測データを送信し地上で取得することを目指します。
2号機までは、取得した映像や観測データは機体内部に保存し、回収後にデータの確認を行っていました。しかしこの方法では、海に着水させた後に内部が浸水し、回収時にデータが失われているおそれがあります。また、成層圏の景色をリアルタイムで見ることのできないもどかしさや、「今」の宇宙、地球の姿を見てみたいという大きな気持ちを感じてきました。そこで今回のプロジェクトでは、無線通信により、機体が成層圏にいる間に直接データを取得することを目指します。
また、無線での高速通信を実現し、成層圏でのLIVE映像の配信を目指しています!
宇宙開発において、通信は欠かすことのできない技術です。
人工衛星も、ロケットも、探査機も、地上とつながる手段があってこそ成立します。
だからこそ私たちは、次の一歩としてこの通信技術に本気で挑戦します。
見えにくい技術ですが、宇宙への挑戦を支える土台です。
高校生が本気で考え、学び、失敗しながら挑戦する経験には、普段の学校生活だけでは得られない価値があります。
そしてそれは一つのプロジェクトの成功だけでなく、これから社会を担う人材を育てることにもつながると、私たちは信じています。
SB2026を、どうぞよろしくお願いします!

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